子どもの未来は日本の未来
人として最も本質的・根源的な「仁」の養成活動としての
通年型農業体験活動
農業は教育の原点
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三千年以上前の『東洋最古の書「易経」』で児童少年時代の実践道徳のすすめとして「生命を育む活動」を奨励 !!!
29年(2017)度スケジュール
4月2日(日)09:00~
春夏野菜の種まきとジャガイモの芽だし
今日は新年度最初の「春夏野菜の種まき」の活動日になりました。昨夜の雨もすっかり上がり、清々しい晴天となりました。新しい仲間3家族6名を迎え、児童数25名、保護者12名、池上野菜くらぶ役員・NPO関係者10名を含む総数47名による平成29年度自然塾「池上野菜くらぶ」のスタートとなりました。今年の春夏野菜は米村先生が色々工夫して頂き、タキイの「キュウリ」「ミニトマト」「ピーマン」「ナス」「リーフレタス」「コリアンダー」の6種類を植えることにしました。今年も子供たちは米村先生考案の秘密兵器を駆使しながら、真剣にトレイの真ん中に深さ1センチのところを狙って「種まき作業」に取り組みました。そして、明日から「5月7日の植え付け」まで毎日夕方の「水やり作業」を家族単位でローテーションで頑張ってもらうことになりました。この日は引き続き、3月4日に植え付けた「ジャガイモの芽だし作業」を二毛作の田んぼに場所を変えて、マルチを勢いよく突き上げている「ジャガイモの芽」を伸び伸びと生長するように、穴を開けてやる「芽出し作業」を実施しました。子ども達も、目の前の「ジャガイモの素晴らしい成長力」に驚いた様子でした。6月4日の「ジャガイモ掘り」への期待感が一層膨らんだことでしょう。
5月7日(日)09:00~
春夏野菜の植え付けと支柱立て
今日は4月2日の「夏野菜の種まき」から36日目の「夏野菜の苗の植え付け」作業です。子どもと保護者が毎日夕方、ローテションで欠かさずに「水遣り」をした結果、今年は「生長状態の良い苗」が出来上がりました。ミニトマト、キュウリ等約600本の苗を各々好みの場所に、家族単位で植え付けました。
やはり、1ケ月以上「水遣り」を真面目に遂行したということで「自分が育てた」という意識があったせいか喜々としており、普段より出席率も高かく、先ずは、第一段階の達成感は味わったようです。
5月24日(水)09:00~
稲の種まきと苗床づくり
毎年の恒例行事の「稲の種まき」と「苗床づくり」作業の日です。
今年は諸般の事情により日曜日ではなく、24日(水)となり、大人12名での作業となりました。
地元農家6軒、加藤神社子ども隊用神田、NPOの水田用とで育苗箱750箱、約250a分の苗床づくりです。写真に見られるように、野犬や野鳥対策として、大変手の込んだ寒冷紗で全て、覆ったその外側にはノリ網で四方を封鎖して、「苗半作」と言われるような丈夫で健康な苗を育て、約1ケ月後の「田植え」に備えます。
5月27日(土)15:00~
春夏野菜の誘引作業とわき芽とり
この通年型農業体験活動プログラムの大きなの狙いの一つはこの夏野菜のデリケートな作業を通して子ども達への教育効果を期待したい一連の作業であります。自分たちが「蒔いた種」が「苗」として、育ち、それを畑に「植え付け」、大きく、伸び伸びと生長させながら、多くの収穫物となって食卓を賑せる、このプロセスの繰り返しが有効な作業となります。
日頃の子ども達は親や学校の先生方、そして地域住民から愛情いっぱいに育てられています。この活動では、自分よりもはるかに小さい「種」から丁寧な「水遣り」を重ね、「苗」として生長したものを畑に「植え付け」、「わき芽とり」や「誘引作業」等の細やかな作業を通して、日々野菜達に関心を持って、育て上げる立場での活動の連続であります。これらのデリケートな一連の作業を継続して体験し、「徳育・食育の救世主」としての可能性を大いに秘めているこれらの活動によって、長い時間軸の中で、子ども達の「言動の変容」を大いに期待したいものです。
6月 4日(日)13:00~
ジャガイモ掘り・玉ネギ堀りと収穫祭
今日は5月初めの「玉ネギ」の生長状態もあり、1ケ月程度ずらして、「ジャガイモの収穫」と同時に、午後1時から実施しました。さすがに収穫日は大勢の参加者で、今年は「玉ネギ・ジャガイモ」ともに生長状態が良く、昨年の震災の影響もなく、豊作年でありました。各家族公平に「玉ネギ・ジャガイモ」各々5㎏ずつの収穫物を喜々として持ち帰りました。
そして、午後4時から、近くの広場で、5年目にして初めての企画でありましたが「BBQで収穫祭!」を60数名の参加者、大盛会裏に開催することが出来ました。池上野菜くらぶのBBQの経験豊富な皆さんが中心なって、食材の買い出しから、BBQの資材の手配、当日の準備等全てをボランティアして頂きました。お陰で、子ども達も退屈することなく、食べながら、飲みながら、広場で30数名が年齢を超え一緒になって、3時間ほどを全員楽しく過ごすことが出来ました。今後、このような楽しいイベントが、6月の初夏と11月の新嘗祭の時と、少なくとも年2回程度は「子ども達が育て上げた収穫物で、全員参加で楽しいBBQで収穫祭!」ができればと改めて、思った次第です。
6月25日(日)09:00~
田植えと春夏野菜の収穫
「稲の種まきと苗床づくり」から、ちょうど1ケ月を経て、「生命の根」である立派な苗で「田植え」の日を迎えました。昨夜の集中豪雨で危ぶまれましたが、「池上野菜くらぶ」メンバーの日頃の精進の賜物で、青空が見えだした、絶好の「田植え」日和になりました。今日はサッカー等部活の練習試合等でいつものメンバーが参加できなかったのは残念でした。今年は米村先生が、苗の列の幅を計測しながら皆を誘導したため、全て「手植え」でありますが大変きれいな形で仕上がりました。子ども達も、いつになく満足気でした。近隣の農家の田んぼを見てみると、機械植えのこともありますが、見事にタテ・ヨコが綺麗で、日本人の美意識の原点がこの辺に在りはしないかと思えるぐらいです。このあと、7月末、8月末、9月末と「稲の生育観察と田んぼの生物観察」を実施しながら、「稲刈り」を迎えます。春夏野菜の収穫については、各々自由に野菜畑で実施てもらいました。
7月9日(日)09:00~
春夏野菜の生育管理と収穫(雨のため中止)
7月16日(日)09:00~
春夏野菜の生育管理と収穫
先週7月9日は「春夏野菜の生育管理と収穫」日でしたが、開始時刻の9時直前になって集中的な雨になり、止む無く中止となりました。
春夏野菜に収穫については、先月から活動日以外でも野菜達の状態を見ながら、しっかりと「わき芽とりと誘引作業」をして、各自収穫してくださいということにしており、この日は参加者が少なかったようです。
やはり、この時期になると長雨の影響が毎年のことではありますが、野菜達も相当に萎えてきて、そろそろ撤収の時期を迎えたかなと思われます。次回30日と8月6日で撤収作業を終え、次の準備をしなければならないと思われます。
7月30日(日)09:00~
稲の生育観察及び春夏野菜の収穫と撤収
夏休みに入っても、各々の家族計画や子ども達の塾通い・部活など多忙な毎日と思われます。今日は出席率60%の8家族15名(2人は友達が特別参加)でした。6月25日の「田植え」から、36日目の「稲の生育観察」でした。背丈45センチ程度、分げつの状況が25~30株程度で丁度8月4日までは「中干し」の時期で昔から、変わらず稲がしっかりと根を張るための大切な作業の時期でした。次回は8月27日が「稲の生育観察と田んぼの生物観察」です。
この後、1キロ先の野菜畑で猛暑の中、子ども達もよく頑張って「ピーマン、ナス」等は収穫した後、野菜くずとして所定の場所に処分し、マルチをはがして、9月の中旬の秋冬野菜の植え付けのための耕耘作業が可能な状態まで整理しました。みんな、ものすごい汗の量で、熱中症が心配されるので手短に済ませ、家路につきました。
8月19日(土)09:00~
秋冬野菜の種まき
昨年の「秋冬野菜の栽培」は熊本地震の影響で中止致しました。今年は予定通り、お盆過ぎの8月19日9時から「ハクサイ、キャベツ、ブロッコリィ
チンゲンサイ」の種まきを実施しました。一連の作業過程の最初の「種まき」作業なので出席率が心配されましたが、保護者・子ども達で29名、スタッフ関係10名の総数39名で、元農業高校の先生発案の秘密兵器を駆使しながら、トレイの真ん中に置いた種を1センチの深さに均質に「種まき」作業が習熟効果もあり、かなり上手にできたようです。
「ダイコン、カブ、ホウレンソウ」は9月17日に直播をすることにしました。早速、明日からは朝夕2回の「水やり当番」のローテションが等しく回ってきます。年代的に一番多忙な時期ではありますが、野菜達のために頑張ってもらいたいと思います。「春夏野菜」の時はミニハウスで育成をしましたが、夏場の高温な時期でもあり、外で防虫対策上、寒冷紗で覆った状態で育成することにしました。
8月27日(日)09:00~
稲の生育観察と田んぼの生物観察
夏休み最後の「稲の生育観察と田んぼの生物観察」でしたが、各々の家族計画もあって出席状況は良くありませんでした。先ず稲の生育状況の測定をモノサシを持って子ども達にしてもらいました。先月が約45センチ程度でしたが田植えから2か月後の今日は倍以上の95センチ程度の生長でした。何よりも、今年はこれまでのなかで一番きれいな稲穂の生長状態でした。稲穂の花も少し散り掛けてはいましたが、観察することが出来ました。稲の花言葉「神聖」の意味についても資料を配布し家族で色々と話し合ってもらうことにしました。そして、「田んぼの生物観察」についてはいつものことながら、地元大学の名誉教授の先生に「生きものたちのつながりを見てみよう」というテーマで資料を見ながらミニミニ講義をして頂きました。その後、虫かごに「オタマジャクシやヒルやジャンボタニシ等」を捉えて家で育てながら観察するために持ち帰っていました。
9月17日(日)09:00~
秋冬野菜の植え付け(台風18号接近のため24日に延期)
9月24日(日)09:00~
秋冬野菜の植え付け
今回からは池上野菜くらぶ橋本副代表のご好意により、野菜畑の場所をこれまでの「田んぼ」から公道沿いの「畑」に移動して秋冬野菜の植え付けを実施しました。これからは大いに梅雨時期の長雨対策にも効果を発揮するものと期待しています。8月19日の「種まき」から1月余り大変真面目な「水遣りローテション」で順調に生長していた「苗」が途中、虫に害され残念ながら「苗の状態」は良くありませんでした。それでも子ども達は一月余り面倒を見て来ただけに、気持ちを込めて植え付けていました。
10月8日(日)10:00~
秋冬野菜の生育管理
水遣りも含めて各家族単位で実施してもらいました。
10月22日(日)10:00~
稲刈り・掛け干しと秋冬野菜の生育管理 (29日に変更)
稲刈りは時期調整のため10月29日に変更しました。秋冬野菜の生育状況が害虫にやられて、かなり良くない状況のため、近くの篤農家から「ハクサイの苗を約100本、キャベツの苗を約260本」ご協力いただき、大型台風の接近もありましたが、それぞれ植え替えを21日、22日に実施してもらいました。右の写真は現在の野菜畑の状況です。ご覧の通り、野菜の種類によって生長の状況にバラツキが見られ、無農薬野菜の栽培にも限界を感じてきました。
10月29日(日)09:00~
稲刈り・掛け干し (台風22号接近のため中止)
またまた、今週末に台風22号の接近で28日・29日が雨模様になったため、池上野菜くらぶ役員で話し合い、子ども達が一番楽しみにしている恒例のメイン行事である「稲刈り・掛け干し」が、もう日延べが出来ないということで止む無く、田中代表が27日午後コンバインで全て稲刈りを終了することに致しました。子ども達には緊急メールで知らせることに致しましたが、大変残念がっていたようでした。毎年の秋の風物詩的な掛け干しの姿が見られないのが何とも寂しい限りです。従って、12日の「脱穀・籾すり」も出来なくなってしまいました。秋冬野菜の生育管理については各家族単位で都合の良い時間に適宜、「水やり」等を実施してもらうことに致しました。
11月12日(日)10:00~
脱穀・籾すり (台風22号接近のため中止)
11月23日(木)09:00~
新嘗祭と秋冬野菜の収穫
今年は1年での最大の恒例行事の稲刈り・掛け干しが初めてできなかった子ども達にとっては大変残念な年になってしまいました。そして中国からの飛来したウンカ病に近隣の水田同様被害を受け、収量が1割5分減の約240kgでした。今年から、初めて出席率上位3家族に精勤賞として子ども達に新米5㎏を別に橋本副代表から進呈して頂きました。子ども達も突然のことでもあり、驚きながらもニコニコ顔でした。やはり努力格差は皆で認め合わなくては仕方のないことでしょう。今年のカレーは今までで一番美味しかったようです。松尾お母さんを中心に全てのお母さん達が心込めて、新米カレーを創って頂いた賜物だと思います。最後は全ての家族に5㎏の新米を持って帰って頂き、家族で味わって頂きました。秋冬野菜の収穫は今後、それぞれ家族の都合に合わせて収穫して頂く事にしました。
12月3日(日)10:00~
玉ネギの植え付けと秋冬野菜の収穫
今年は何時もの玉ネギ生産農家に1500本を予約してこれまで通り、「植え付け」が出来るものと思っていましたら、何かの手違いで本数が揃わなくて止む無く、黒髪ナフコ店から調達致しましたが時期が時期だけに、ちょっと弱弱しい心配な苗の「植え付け」になってしまいました。それでも子ども達は自分たちで「植穴あけ」を大人にも負けないように頑張っていました。約1500本を1時間30分程度で「植え付け」が終了しました。来年のBBQ&収穫祭の時に来年3月「植え付け」のジャガイモ同様どれだけの収量が期待できるでしょうか? 今日が年内の「池上野菜くらぶ」活動の仕事納めとなり、3月までは農閑期となります。秋冬野菜の収穫は各自、家族の事情に合わせて収穫して貰うことにしました。
後日、毎年今の時期に子どもと保護者に対して1年を通しての感想文を書いて頂く事にしていることをお願いして、最後のくらぶ活動を終わりました。
12月17日(日)10:00~
秋冬野菜の収穫(それぞれ家族の都合に合わせて収穫)
30年3月4日(日)10:00~
ジャガイモの植え付け
1.2月の農閑期を終え、啓蟄の日の前日3月4日に今年始めての「ジャガイモの植え付け」作業を実施しました。生憎と「部活のお別れ会」と重なり、出席率は50パーセントでしたが、快晴の小春日和に恵まれ、子ども達も久しぶりの土との触れ合いでした。今年も10㎏の「種イモ」から、どれだけの収穫が期待できるのでしょうか?
隣の昨年12月に植え付けた「玉ネギ」と一緒に6月2日に収穫をして、夕方からは池上コミセンで「収穫祭・BBQ]を開催したいと予定しています。昨年約70名の参加者で初めての開催でしたが、子ども達や保護者、関係者からも大変好評でしたので、今年は池上コミセンを調理室も含め全館貸切って開催したいと楽しみにしています。
NEW
体験活動を振り返っての所感
昨年の大地震の後ですから、今年はと思いましたが今度は度重なる台風による活動中止や子ども達が大変楽しみしている秋の恒例の「稲刈り・掛け干し」も活動報告に記載している通り、全てコンバインで刈り取ることになってしまいました。
しかし、6月の初めての企画「BBQで収穫祭」は活動報告の通り、60数名の今までで一番参加者が多い賑やかで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今年1年を振り返って、お母さんや子ども達はどんな感想だったでしょうか? 12月のアンケートの主なものを
原文のまま紹介します。
Hay家
(子どもの意見)
わたしは、はたけクラブでたねをまいたりこめを作ってたべたりしていろんな野さいのことをしれてよかったです。
いねをまいて、1週かんごにいったらちょっとできていて、日や水のやりかたやりすぎかどうかもはたけクラブでおそわりました。いろんなことをまなべたし、じっさいやってみて、たのしかったしこれからもはたけクラブで、やったことには生活にぜったいかちがありそうだから、これを、これからもいかしていって、みんなにもはたけは、たのしいんだよっとおしえたいです。(Mai)
はたけクラブ、たねうえがたのしかったです。わたしわ水やりがたのしかったです。(Ran)
(保護者の意見)
いつもお世話になっています。今年もどうぞよろしくお願いします。
活動について:
今年で参加して3年目になりました。一年を通してやっと植え付けの時期や米作り、わかってきた様に思います。
子供達も成長すると、畑に行きたい、という気持ちが増えてきたようです。特に野菜の収穫は楽しいみたいで姉弟でとり合いをしていました。冬野菜畑では豆(そら豆)の種を植えたので子供は楽しみにしている様です。
一番下の子は田んぼのカエル、たにし、色々な生き物に興味があり、なかなか母親の私では見せてあげれないものが見え、とても喜んでいます。
野菜作りだけじゃなく自然の生き物にもふれる事が出来るので夏の田んぼは大好きです。
今年は野菜の値段も上がり、なかなかお店では手の出にくい事に親子で話しました。自分で作ると少しだけど食べることが出来るねーと。作ること、育てる事、食べる事、色々な話が出来てよかったなと思います。
Ta家
(子どもの意見)
たうえがたのしかった。そだてたやさいがおいしいからうれしい。
(保護者の意見)
スタッフの方々には大変お世話になり、感謝しています。
上の息子は4年生になり野球部の練習日と重なるため参加するのが難しい状況です。残念ながら野菜を育てる事にはあまり興味をもってくれませんでした。ただ、苗を植えたり、種をまいたり、稲を育てたり、多様な経験は
今後心の根幹の部分に残っていくと思います。
下の娘は、元々作業をする事が、得意であり好きなのでスタッフの方々から誉めてもらう事もあり、楽しく自信を持ちながら活動していました。
食べ物と「いのち」に関する授業があったりするそうですが、肉や魚は命としてイメージしやすいですが、お米や
野菜、植物も命だと伝えるときに、野菜クラブでの活動のおかげで、種から育ち「いのちを頂く」ことがすんなりと理解できるようでした。
夏の暑い日差しの中での作業は「イヤだー」と文句を言いますが、快適な環境の中で過ごすことが多いため、敢えて汗かき作業をすることは物事に対して鈍感にならない気がします。
バーベキューはとても楽しんでおりました。子ども達が楽しめるイベントもあれば喜ぶと思います。野菜を使って
子ども達が料理を作るとか?カレーを作った時もやってみたい!!女の子たちがたくさんいた気がしたので。
Tak家
(子どもの意見)
さいしょわどんなことをするのかドキドキしました、でもしはじめたらとてもたのしくなりました
(保護者の意見)
まずは1年間お世話になりました。
祖父母に連れられ参加し始めた活動ですが、子どもにとっては本当に身になる1年でした。まだ5才と2才ですので全て見るものは新しく驚きの連続、その中で野菜がどのように育つか、米はどうしてできるか様々なことを
学び子ども達も活動に参加する喜びを感じているようでした。
又野菜が育っているのを見に行く楽しさ、親の私達も嬉しい気持ちになりました。自然を感じ外に出て様々な
活動を行う楽しさを今後も親子で参加し学んでいきたいと思っています。